国土交通省熊本河川国道事務所では、七滝中央小学校6年生を対象に、現在建設中の九州横断自動車道延岡線(嘉島~山都)の現場見学会を開催しました。

子供達は現場へ移動するバスの中で道について学び、1つ目の現場「大平・河内トンネル」でトンネルの作り方を学んだ後、懐中電灯を照らしながらトンネル内を歩きました。

2つ目の現場は、横断道路建設に伴い県文化課が調査中の塔平遺跡。
「昔へタイムスリップ!~ようこそ塔平遺跡へ~」というテーマで発掘調査について学び、本物の遺跡現場を見て、触れて、考えながら学習をしました。20091126

見学会の模様はこちらから

開催日 2009年 11月 26日(木) 9:00~12:00
開催場所 大平河内トンネル、塔平遺跡
参加者 七滝中央小学校6年生